驚異の70%オフキャンペーンで世間に名を轟かせたDMMブックス。
ユーザー還元率の高さからも今もっとも利用したい電子書籍サービスの一つと言えますが、いざ登録するにあたって迷いがちなのが支払い方法。
特に下記の点で結論が出ず、登録をためらわれている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

DMMブックスでは支払い方法は何が選べるの?
どの支払い方法を選ぶかで損したり得したりはあるの?
そこで本記事では、DMMブックスで選択できる支払い方法を紹介するとともに、DMMブックスで選択すべきもっともお得な支払い方法について詳しく解説します。
ぜひ登録の参考にご覧ください。
DMMブックスで選べる支払い方法


DMMブックスが対応している支払い方法は下記の3種類。
これらの中から選択できる支払い方法で登録するかたちになります。
- クレジットカード
- DMMポイント
- PayPal
なおDMM公式ではDMMプリペイドカードも支払い方法の1つとして記載されていますが、こちらはあくまでDMMポイントをチャージするためのもの。チャージ方法の1つとして捉えた方が誤解が少ないため、支払い方法という扱いでは紹介していません。
DMMブックスのおすすめの支払い方法
個別の支払い方法を見ていく前に、おすすめの支払い方法について説明します。
おすすめの支払い方法①:「DMMカード」で4%がポイント還元


DMMブックスの支払い方法の中で一番おすすめなのがクレジットカード。
通常のクレカでは1%がポイント還元、DMMの発行する「DMMカード」なら何と4%ものポイントが還元されます。
- クレジットカード(できればDMMカード)



4%のポイント還元はかなりデカい!
おすすめの支払い方法②:DMMポイントはキャンペーンで最大10%還元


またぜひチェックしておきたいのが、DMMプリペイドカードの購入キャンペーン。
DMMはコンビニなどとコラボして、最大10%のポイント還元キャンペーンを実施することがあります。
具体的には、10,000円以上のDMMプリペイドカード(バリアブル)を購入すると1,000円分のポイントコードがもらえるというもの。
期間が2週間程度と限定的なのがやや難ですが、コラボ対象を変えながら実施しているので、こまめにチェックしておくのがおすすめです。
キャンペーンの実施にあわせて支払い方法をDMMポイントに変更することで、よりお得に利用できますよ。
DMMポイントは実質的にほぼ全ての支払い方法に対応
またここで触れておきたいのが、DMMポイント。
DMMポイントを利用するためにはポイントのチャージが必要となりますが、主要なほぼ全ての支払い方法に対応しています。
冒頭で「支払い方法は3種類」と説明しましたが、DMMポイントでの支払い方法の対応状況を見ると、DMMブックスは実質的にほぼ全ての支払い方法に対応していると言えます。
と前置きが長くなりましたが、ここからはそれぞれの支払い方法について詳しく解説していきます。
支払い方法①:クレジットカード


まず支払い方法の1つ目が「クレジットカード」。
定番の決済方法であることに加え、ポイント還元の観点からも一番おすすめの支払い方法です。
対応するクレジットカードは以下のとおり。
- VISA
- JCB
- アメリカン・エキスプレス
- ダイナースクラブ
以上のとおり、主要なカード会社に対応しているので、クレジットカードさえ持っていればほぼクレカ決済が利用できるはずです。
また支払い方法にクレジットカードを選ぶと、支払いの1%がDMMポイントとして還元されるのも見逃せないポイントです。
DMMの利用頻度が高いならDMMカードがおすすめ
クレジットカード利用するならもっともおすすめなのが「DMMカード」です。
というのも、DMMカードならDMM.comサイトでの買い物で4%がポイント還元。
これはもちろん、DMMブックスも例外ではありません。
通常のクレジットカードの還元率は支払いの1%ですが、これを大幅に超える還元率となっています。
DMMブックスのためだけにカードを作るのはやや現実的ではないかもしれませんが、下記のような方は検討の価値はあるかもしれません。
- クレジットカードを1枚も持ってない
- DMMの関連サービスをよく利用する
- DMMブックスに電子書籍の利用を集中させたい
デビットカード・プリペイド式クレカも利用可能
デビットカードやプリペイド式のクレジットカードも支払い方法として選択可能です。
ただしこれらはカードの契約状況や発行会社側の規約で利用が制限される場合があります。
また決済完了後すぐに口座から購入金額が引き落とされるなど、通常のクレカと異なる動きをする点にも注意です。
支払い方法②:DMMポイント


支払い方法の2つ目が「DMMポイント」。
DMMポイントとはDMMのサービス内で使えるポイントで、1ポイント=1円として現金と同じように使えます。
DMMポイントを利用するためにはあらかじめチャージが必要です。
チャージ方法は下記の種類から選べます。
- 携帯キャリア決済(ドコモ・au・ソフトバンク・ワイモバイル)
- 電子マネー(WebMoney、ビットキャッシュ、Edy、Suica)
- 楽天Pay
- PayPal支払い
- Paidy
- メルペイ
- PayPay
- DMMプリペイドカード
- DMMポイントコード
- コンビニ店頭支払い
- 銀行振込
それぞれのチャージ方法について簡単に解説していきます。
携帯キャリア決済
携帯キャリア決済は下記の支払い方法に対応しています。
- ドコモ払い
- auかんたん決済
- ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い
auかんたん決済はUQモバイルの支払いにも対応しているので、あわせて5ブランドの支払いに対応しているかたちになります。
電子マネー
電子マネーは下記に対応しています。
- WebMoney
- ビットキャッシュ
- Edy
- Suica
スマホ決済
QRコード決済などの「Pay系」スマホ決済にも対応しています。
- 楽天Pay
- メルペイ
- PayPay
Paidy後払い
DMMポイントでは、翌月後払い決済サービスのPaidyも利用できます。
クレジットカードや事前登録が必要なく、メールアドレスと電話番号だけで利用が可能です。
PayPal支払い
DMMではPayPalから直接支払いができますが、DMMポイントにチャージして利用することもできます。
DMMプリペイドカード・ポイントコード
DMMプリペイドカード、ポイントコードは主にコンビニなどで購入して利用します。
DMMプリペイドカードは下記の4種類があり、一番使いやすいのが1円単位で購入額を決められるバリアブルです。
- 2,000円カード
- 5,000円カード
- 10,000円カード
- バリアブル(2,000円〜50,000円の範囲で1円単位で購入額を決められる)
電子書籍は端数が出がちなので、バリアブルを上手に使って使い残しがなるべくないようにしたいですね。
またポイントコードもコンビニなどで購入が可能です。
コンビニ店頭支払い
コンビニの店頭支払いは下記のチェーンで対応しています。
- セブンイレブン
- ローソン
- ファミリーマート
- ミニストップ
- デイリーヤマザキ
- セイコーマート
コンビニ各社で支払い方法が異なるので、事前にチェックしてから向かいましょう。
銀行振込
銀行振込は下記の3種類の方法に対応しています。
- インターネットバンキング決済
- ATM決済
- 通常振込(りそな銀行)
振込方法によっては振込手数料がかかる点には注意です。



他の方法ではポイントが還元される一方で銀行振込は手数料が取られてしまいます。正直あまりおすすめの方法ではありませんね。
支払い方法③:PayPal支払い


3つ目の支払い方法として、「PayPal」による直接の支払いも可能です。



空目してしまいそうですが、ペイペイではなくペイパルです……!
PayPalはアカウントを開設するまでが割と面倒なので、DMMブックスのために開設するくらいなら他の方法を検討したいところです。
DMMブックス支払い方法まとめ
以上、本記事ではDMMブックスの支払い方法についてご紹介しました。
コスパや損得で考えた場合、おすすめできる支払い方法はクレジットカード一択。
ポイント還元率を考えればクレカの中でもDMMカードがもっとも優れた支払い方法と言えます。
- クレジットカード払い(DMMカードを使えば1%ポイント還元→4%還元へ)
さすがに衝撃の70%還元をやることはもうないでしょうが、それでもDMMブックスは今なお刺激的なキャンペーンを多数実施する魅力的な電書サービスです。
他のDMMサービスのポイント還元率も一律4%になるので、「電子書籍はDMMブックス1本で行く!」と決心した方はぜひ検討してみましょう。
◇ ◆ ◇
また当ブログではその他の電子書籍サービスについての記事も多数紹介しています。
他のサービスも含めてあらためて検討し直したい方は、ぜひこちらもご覧ください。




コメント